寒さが少し和らぎ、作業日和となった。新年の挨拶後、クスの根元で神事を行い、神童氏のお祈りで全員の安全祈願を行い、お神酒を全員で少しだけ頂いた。天気もよく、フィールドは伸びた草木はほとんどなく、美しい状態でした。思いがけなくシイタケが発生しており、するめとともに焼いていただきましたがとても旨いシイタケでした。屋外で頂くお酒は格別です。
作業中、近くでルリビタキのつがいが飛び交い、全員が2m先でしっかり見ることが出来ました。
初めての経験ではないかと思います。その他名前の分からない鳥の声がいくつか聞こえました。姿が見えなかったのが残念です。
午後は先月倒したクヌギを1mの長さに玉切りにしました。あまりにも大きくて重く、切断するために木をずらすのに苦労しました。小久保、吉村氏等若手2人がいましたので、何とか玉切りを終了できました。
玉切りしたホダギは、シイタケ現場に積み、ブルーシートで被っています。3月には植菌をしたいと考えています。
代筆 大川 英登
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