活動名(レッツ久宝探検隊 “君もキノコ博士になろう” 


活動日:  20110626



関西聚の皆さんへ

梅雨の最中というのにここ数日晴れ間が広がり、一段と暑さが増してきました。
気温も33℃を超え、大阪は梅雨が明けたのではないかと思う今日この頃です。
そんな中で本日「君もキノコ博士になろう」を実施してきました。伊東リーダーに変わり、結果を報告いたします。

参加者
  1.聚(大川、山本 勲)
  2.講師(奥井 実)
  3.管理事務所(松尾 智子)
  4.一般参加者 大人12名、子ども14名の合計26名  総計30名

久宝寺公園に到着した時からクマゼミの声が響き渡り、今年初めて聞く声にびっくりしました。もう夏の気分だ!
予約の参加者が20名ほどありましたが、当日参加者が6名ほどあり、合計26名と今までにない多くの方に、
参加いただきました。聚側二人の対応で大変でしたが公園の松尾さんにお手伝いいただき助かりました。
しかし、予め予定していたゲームが一つぼつにしなければならくなり残念でした。

聚側挨拶(大川)、講師紹介に続いて本題に入りました。
キノコの模型を使って、キノコは植物でいうと、花?茎?根?の質問に始まり、回答とキノコの形態を確認しました。
続いて爪楊枝で作った小型の旗を一人3本渡し、20分ほどかけてキノコを探してもらい、見つけると旗を立てるよう
お願いしました。もちろんその場所を覚えておくよう指示!
一度広場に集まってもらい順次旗を目指してキノコを訪ね、特徴を説明して見本を一本だけ採取しました。
全ての旗をめぐり終えて広場に集合し、再度キノコの特徴と名称、名前を提示しました。
最後にキノコの役目、働きを解説し、自然は人間だけのものではなく植物、昆虫、動物などが共存していることで
成り立っていることをを解説して〆ました。
大変な暑さの中でしたが子ども達は元気に10種類ほどのキノコを見つけてくれました。キノコの形にも興味をもって
くれたようです。キノコの数はかなり多く出ていました。
林の中はすごいヤブ蚊で、参加者の中には半そで、半ズボンの方もおられ虫除けスプレーを処置したにも拘らず、
かなり刺された方もおられたようでした。どうしようもなく途中で帰られた家族もおられました。ごめんなさい!

今回はスタッフが二人だけで、お世話するのが大変な一日でした。

報告者 大川 英登



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 ご参加、ありがとうございました!! 






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関西聚
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