今日は夏休みに入った最初の日曜日で小学生の参加が6名あった。
最初に参加者の皆さんにセミ検定問題(設問10問)に挑戦してもらう。次にセミの一生の紙芝居を見てもらって後、検定問題の答え合わせを行った。
19時頃から林に入ってセミの穴、抜け殻をたよりにセミの幼虫を探す。10分後くらいからあちらこちらで幼虫を見つけたの声が挙がる。30分くらいたって一匹の幼虫が2メートル程の高さで羽化を始める。 20分ぐらいで殻から抜けて逆立ちになる。この間大人も子供も感動の目で観察をしていました。この時突然雷鳴がとどろき子供たちの最後まで見たいとの声の中観察を終わりました。
参加者の皆さんにはセミの卵はどこに産むのか?何処で泣くのか?寿命は?など新しい発見をされたことでしょう。
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