フィールド名：　久宝寺緑地　（レッツ久宝探検隊）

リーダー名：　伊東　俊廣

参加者名（どんぐりを食べてみよう）：

　スタッフ：伊東（講師）、大川、上田、山本勲

　久宝寺緑地：石川さん　　　エコネット近畿：内田、辻）

　来訪者：　１家族（大人１名、子供２名）　計３名　　　　合計１０名

日程：　　　　10月　28日（日）　10：00〜12：00

活動結果　　

１．  ドングリの説明

２．  ドングリを食べる（生で齧る、炒って食べる、ホットケーキに混ぜて食べる）

３．  ドングリ工作

　朝起きるとまた雨。先月も雨で中止になったのでどこかでお祓いが必要かも。

今回は室内でも可能なので、久し振りに参加申し込みのあった、緑の少年団の責任者の方には雨でも実施しますと連絡してあったが、朝早く連絡があり今日の参加は中止しましたとのこと。

大変残念だったが、飛び入り参加もあるのではとの仲間の声に励まされ、予定通り久宝寺緑地へ向かう。うれしいことに１家族が参加してくれた。雨の為申し込み用の机を出していなかったので、開催場所を探してくれていたようで、大変申し訳ないことをした。雨の場合の場所を放送で知らせてもらうようにしなければいけない。

ドングリを拾うのは今回やめようと思っていたが、子供たちはプログラムの前に拾ってくると言って雨の中を飛びだしていった。数種類のドングリを拾って帰ってきたところでプログラムを開始。

試食の所では、ドングリ（マテバシイ）を割ったり、フライパンで炒ったり、ホットケーキの粉を混ぜたり、料理の合間にいろいろな工作もしたりと子供たちは大活躍でした。

肝心の味はというと、炒ったマテバシイはまずまず、粗く砕いたマテバシイを混ぜたホットケーキはそこそこ美味しいと思ったが、子供たちはホットケーキだけのほうが良いとのことでいた。

エコネット近畿の方には、資料を用意していただいたり、料理を助けていただき有難うございました。

終わった後、雨の場合のプログラムも用意すべきとの反省点が出され、次回から検討します。