1.
昨日は強風で寒い1日だったが、観察会の初めは穏やかなよい天気になった。事前申し込みは1名だったが、石川さんの頑張りで合計8名の参加で観察会をスタートした。昨年と同じコースを廻ったが、木によっては枝まで手が届かず、引っ張り棒を用意すべきだった。参加者の方は、2回目の方が2名、6回目の方が1名(白井さん)おられた。また毎日のように緑地を訪れ、多くのスケッチ(素敵でした)と緑地内の樹木リストを作成した方がおられ、樹木リストは皆さんにコピーして配布した。観察会後半は少し寒くなり、風邪をおして講師を務めた上田さんが風邪を悪化させたようですみませんでした。
2.
キノコ会は若い男性二人と女性が1人参加、山本さんの指導の下、ほだ木の玉切を行った。女性(中田さん)はシイタケの栽培経験もあるとのことで、助っ人になってもらえるのでは。なお、会員の中原さんが事情で会員をやめられるとのこと。
3.
アースデイの打合せを観察会と玉切終了後入札室で行った。3月24日に樹木・環境ネットワーク協会として参加予定しているが、当日緑地内のミニ観察会をやってほしいとのこと。他にもミニツアーの予定があるようで、一応60分程度の観察会(内容はこちら任せ)を予定したいと回答したが、委員会でアースデイの内容も含めて相談したいと思います。
次回(2月24日)は七草粥を食べようのイベントです。
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